ロードオブザリングに見るミキティの結婚観

ドキみきで、ミキティロードオブザリングの話をしてました。
登場人物「サム」という妖精の人柄の良さにぞっこんらしく
「結婚するなら絶対サムです。主人公と旅をする、小太りな妖精が、すごく良い人なんです。」
と力説してました。


ミキティの好みの男性タイプは、デビューした頃「背が高て面白い人」だったように思います。
小学生ころは「カッコ良い人」が好きだったようで
小学校の時のアンケートの趣味、特技欄に「カッコ良い人みつけ」なんて書いたミキティ


それ趣味?特技?と思ってしまいますけどもよく考えれば、自分自身のカッコ良さにも、かなりこだわってますよね。
安室に傾倒し、そういう心理になったのではないかと思います。
趣味・特技にあげた彼女の気持ちも子供ゆえのあほな位に純粋な正直な気持ちなのでしょう。


今回のミキティの発言は、優しさや人柄といった人間の内面のことが中心になっています。
映画好きのミキティは以前から泣ける感動する映画が好きだと公言してますので、人間の内面についての部分もちゃんと重視しているんだということは至極承知なことなのですが、今回のように具体的にキャラクターをあげて話をしてくれたことはおそらく初めてでしょう。


結婚について「大好きという気持ちが一生続くというのは凄いこと。そう思える相手が結婚相手。そんな相手が現れるんでしょうか。今の自分にはわからないけど、必ず現れると信じています。」と言ってたことがあります。2004年に入ってからの発言なので、現在の結婚観と捉えてもいいでしょう。


つまり今回の「サム」は一生大好きでいるに値する人物だったわけです。私がミキティの好きな男性イメージとして捕らえていた「カッコ良さ」中心の人物とはかけ離れていますが、彼女の話し方のテンションから判断しても本心でしょう。
かなりこじつけですが、「サム」の中に「新しいカッコ良さ」を見つけたのかもしれませんが、本人に聞いたわけでもなく推測に過ぎません。


いずれにせよ、そういう人物を見つけてほしいしそのためにはたくさん恋をして自分で確かめて、そして幸せになって欲しいなと思うわけです。
だから周りの人にはそっとしておいて欲しいですよね。愛してるよミキティ〜!