大阪紺レポート その1 アメ村たこ焼き編

大阪紺レポート、とりあえず最初からもう少し細かく書きたいと思います。修正含めながらいきますね。それでは行くのだぁ!

呉駅を始発に出発。おそよ6時間かけて大阪に向かいます。朝5時まで仕事だったのでここで如何に眠れるかがカギでしたが乗降客が多くて騒がしくあまり眠れませんでした。(笑)

大阪に到着したらまずはアメリカ村へ。後から到着するUKさんと一緒にミキティ妄想デートを楽しみます。UKさんとは昨年の島根紺以来ですね。彼女はスリムなお嬢さん。当時と違って髪の毛を少し茶色に染めてました。俺にとっては娘といっても全然おかしくない年齢ですよ。ヲタ活動してなければまず知り合うこともないし、こうして一緒にデートなんてこともないわけです。

ま、いくらヲタの遠征でも観光したいしね。ヲタ活動だけじゃつまんない。もちろん今回選んだ場所は結局ある意味ヲタスポットなんですけど(笑)UKさんもプチ観光楽しみたいって言ってたんで一緒に来ることになったんです。最初は簡単に食事でもしようということだったけどUKさんがたこ焼きかお好み焼きが食べたいとのことだったので"おぅ!アメ村しかないじゃん!"ってことになったわけです。
なぜアメ村でたこ焼きなのかというと、ミキティがデビューする直前にスカパーで大阪アメリカ村でお買い物する様子が放送されたのですが、その中に三角公園の前の人気店でたこ焼きを買い、公園の石製のベンチの前で「本場〜本場〜たこ焼き本場〜」と言いなが美味しそうにたこ焼きをほおばる彼女の姿が紹介されているんです。アメ村って言うと若者の人気スポットだしUKさんの年頃には観光としても楽しめるし、できたらヲタ的な楽しみとしてミキティと同じアングルで記念撮影でも出来たらなと思ったんです。

心斎橋の駅で待ち合わせたら早速アメリカ村へ。途中道端で思い出したように名刺交換など。(笑)それにしても今日は暑いね。夜の気温低下を心配して少し厚着したので余計に暑いです。(汗)

三角公園の目の前にお目当てのたこ焼き屋はすぐ見つかりさっそく2個注文。公園内にたむろする金髪集団に圧倒されながらもお目当てのポジションを確保成功。ベンチに腰掛けたら記念撮影も忘れてまったりとお食事。
「うちのお姉ちゃんってあんな感じなんです。」
え〜〜〜!UKさんのおねえちゃまって結構すごいんだ!ってか俺金髪好きなんで今度紹介してくださいっっっ!(笑)んでもってしばらくヲタ話。

「いや、実はおねえちゃんに日記読まれたっぽいんです。」
「あ〜〜〜、実は俺も一時期女房に日記読まれてたっぽくて・・・。」

妙なところで話が一致して盛り上がる。あとはUKさんがベリイベで25番だった話とかヲタのマナーの話とか、んでんで「つんく×娘。2」でのミキティのインタビューの内容についてとか。かなり真面目な話をしておりました。意外ですか?(笑)

1時間しか時間がない事もあって30分ほどで席を立ち、ミキティが歩いたであろうアメリカ村を散策。思っていたより範囲が狭くて時間を持て余したり・・・。それでも番組内で見られるいつくかの風景をUKさんにインプットしてあげて回りました。壁の落書きとかトムズハウスとか。
本当はね、ある雑貨屋さんの前に置かれているキティちゃん人形を見たかったんです。
ミキティが人形を発見して
「あれ、キティちゃん。私・・・ミキティ
と言いながら照れまくる場面があるんです。そのお店を探す事が出来なかったのが心残りであり少々残念でありました。しかしね、当時だからこんな場所でロケできたんだろうけどこれくらいの狭い路地でミキティがロケしたら今だったら大変な事になりそうですね。

1時間ほどして俺は昼参戦のために会場へ、UKさんはハロショに行ってまったりしたいということなので、俺はいくつかグッズをお願いしました。あるヲタさんに頼まれた大阪限定写真と、俺は楽天ユニフォームの写真です。ってことでUKさんとはここでひとまずお別れ。あとでまた会おうね。

アメ村から会場までは徒歩で10分程度。実はUKさんが来る前にアメ村含めて下調べしといたんで迷わず到着。会場前の公園は桜が満開で花見客で溢れています・・・・。と思ったらヲタで一杯でした。お花見客に迷惑かけちゃいかんよぉ〜〜!みなさんお静かに願います。
着いてすぐにいまちゃんと再開。滋賀以来ですね。いまちゃんはここ最近のヲタ活動で少々凹むことがあった模様。長い人生いろんなことがあります。凹むってことはある意味向上心の表れですから喜ばしいことじゃん。
今日は急遽参戦だとのことですが夜公演は良席みたいですね。ぜひぜひ近くで彼女を見て癒されちゃってください。今回大阪では4連戦しますけど1階席は一番後ろのはじっこが1回あるだけであとは全部2階3階なんです。でもね最近俺、本当にこういうことで羨ましいと思う事減りました。ミキティが一生懸命練習してその成果を俺たちに見せてくれるこの会場にいられることが楽しいんですもん。

少し話を広げるならば、俺じゃなくても他の人が彼女を幸せな気持ちにしてくれるならそれでいいと思うんです。もちろん俺は俺で精一杯彼女に尽くします。やれることはやりたいです。とりあえずは自分の席でボード掲げて気持ち伝えようと思います。しばらくはずっと同じのを掲げます。たぶん今から色々やっても意味無いと思うので、「あれいつも見るボードだね。」って彼女に見てもらえたら良いかな・・・なんてね。ずっと応援するので焦らずいきますよ。

どうやら開場が遅れたらしく開演まであまり時間がないというのに入場待ちの列が公園まで続いてます。大丈夫なんでしょうか?これ時間どおりの開演まず無理ですね。浜っ子:KAZさんからの情報で今日のパスはミキティですよとのことだったので、入場後はグッズ卒業の誓いを早速破ってグッズ売り場の列に並びました。やっぱこれ、どう考えても開演に間に合わないよ。だって列は3階まで続いてるしあと5分しかないもん。いまちゃんのご好意でグッズ購入をお願いし、俺は先に座席へと向かいました。

あとでメールいただいてわかったんですけど、どうやらこのとき、近くにロマンさんがいらしたようです。「いっちゃくさんがあまりにもヲタヲタ過ぎて声かけられませんでした。」
だってよ。ふん!ありがと!

今日は昼夜共に俺自身初体験となる3階席。こんなこと言うと怒られちゃうかもしれないけど、おれ一度3階とか4階とか入ってみたかったんです。もちろん下のほうが良いけどね。(汗)今回入ってみて感じたのは傾斜が結構きつくて3階席の上からでも比較的ステージを確認しやすくなってるってことですね。会場によっても違うんでしょうけど、初の3階席がここで良かったってことかもしれません。