今年初参戦へ向けて出発

長かった。あれからもう四か月も経つんですね。
彼女に会えないと言うことがこんなにも寂しく、そして苛立つものとは…。改めて彼女の存在の大きさを感じてる次第です。

朝四時に仕事を終え、遠征の旅仕度の最終チェック。
サイトの書き込みを済ませてから朝風呂へ。果たしてこの時間に朝風呂と呼べるのかどうかは疑問だけど、ま良いか。(笑)

二階で寝ている女房に軽く挨拶し、娘にも声を掛けてみる。
「父ちゃん行って来るよ。良い子してたくさん遊びんさいね。」
娘が軽くうなずく。それを見てキスをする。少しほほ笑んだのが愛しくてもう一度。

出かける前にリアル226のページを少しめくってみる。美しい。直視するのがためらわれるショットだってある。
今までの、そして今現在の彼女だけじゃなく、これからの彼女の成長が楽しみな俺にとっては、最近大人びた表情がうれしいわけだけど、そのなかに残るあどけなさと、相変わらず発せられる子供っぽい言動もまたたまらないわけで、すべてというのは無理だとしても、そんな一面も大切に残しておいて欲しいというとても勝手で随分贅沢な望みを胸に感じながらぼ〜っと眺めていたわけです。
しかしこれから会いに行くと言うのに何を名残惜しんでいるのだろうか。自分でも笑ってしまった。

六時過ぎの電車に乗り東へ向かう。
こんな時間だというのにヲタ仲間からのうれしいメール攻撃。すかさず返信。しばらくしてまた返事がくる。
そんなことを繰り返していたら時間の経つのも結構早いものです。

あるヲタさんは空港まで娘たちを出迎えに行くらしい。たとえ姿が見えなくても彼女たちの存在を感じたい。そんな純粋な思いで行くのだろう。賛否両論あるのだろうがこの程度なら問題ないかなと思ったり。

結局、彼女たちの乗ったバスと、彼女たちの後ろ姿を確認することが出来たようです。あくまで遠巻きから極控え目に見ていただけとのこと。サイト管理者たるもの、もっと考えた発言をとお叱りを受けそうだが、あえて正直な気持ちを言うならば自分も見たかったなと…。

しばらくして姫路到着。ここに来ていつも頭に浮かぶのはあややのこと。やっぱりヲタなんだよな俺は。(笑)

昨日の昼から一睡もしていないのでとりあえずウトウト。途中で目を覚ましてメールに返信。そんなことを繰り返しながら旅は続くのです