藤本ヲタになって一番残念だったこと

藤本美貴とじっくり飲んでみたい。ビールはおやじっぽいイメージだと彼女は言ってるけど、俺は基本的にビール。本当は発泡酒だけどね。おやじだからおやじと思われても言われてもかまいませんよ。ところで彼女はどんなお酒が好きなんだろうね?今時成人までお酒一滴気も飲まない人もいないだろうし。


ま、そんなことはどうでもいいや。とにかく一緒に飲みながらじっくりと語り合ってみたいなと思うわけです。普段感じている余計な下心はまったく抜きにして、本音で語り合ってみたいなと。ぶつかり合うもよし、話があって盛り上がるのもよし。
彼女に聞きたいことはいくらでもあります。人間的にとても興味深い人だもん。


とてもクールなイメージのある彼女だけど、俺が思う藤本像はあくまでフレンドリーな人。
ライブ中のスキンシップをよく目にするし実際ラジオ番組でもタッチ魔ぶりを認めてしまったわけですし、デビュー当時のつんくのコメントにも「人懐っこい」と書かれていたり、ごまっとう結成当時にはごっちんが「藤本さんはとてもフレンドリーな人」と語っていたりするんです。卒紺での飯田さんのコメントや藤本自身の語ったエピソードなんかを聞いても、心からの付き合いを求めている彼女の姿というものが伝わってくるのです。


口調や表情などでかなり損している部分があるんじゃないですか。事実、6期メンバーなどは加入当時、藤本に対して怖いという印象を持っていたことを語ってますからね。
そういう意味では、それを乗り越えてぶつかってくれた飯田さんとの信頼関係は本当に胸に来るものがありました。彼女がこれまでの卒紺であそこまでうるうるしかけたことってなかったでしょ。


それを見ただけでも一緒にじっくり飲みながら話をしたいなぁと思うんですよ。
俺の叶わぬ夢でございます。


そして俺が一番残念だなと思うのは、藤本美貴が異性だということですね。もちろん彼女が素敵な女の子だったからこそファンになったんだけど、こうしてマジヲタになり彼女の人間性に惹かれてしまうと、逆に異性であることが邪魔になってしまう時があるんですよね。
って、別に俺、性転換なんてしませんけど。(笑)


とにかく藤本美貴は「いいヤツ!」に違いないです。