GAMハワイツアー

あるんですね。9月。
今回は土日をはさんで日程も申し分ないんですが・・・。
相変わらず良いお値段だから・・・無理です。
ソロで韓国焼き肉ツアーだってこの前の大阪オフ会の時に話していたんですが思いがけずこんなに早く・・・それもハワイかよ!美貴ちゃん1年に3回もハワイだなんて大忙しですね。
ということで普通に静観させていただきます。
行かれる方は楽しんできてください。
俺は・・・DS狙いで。(笑)

GAM紺大阪(ちょいネタバレ)

レポは書かないけど・・・まぁ簡単に。
今回は土曜の夜と日曜の昼の参戦でした。


土曜は23列目通路席。ほぼ中央で視界良好。通路に出てる人あまりいなかったんですごく快適でした。大げさじゃなくて日曜昼の良席にも負けないほどの素晴らしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。


日曜は5列目左寄り。二人の表情をはっきり確認できる良席でした。サイトで作成したオリジナルTシャツを着ての参戦。言うまでもなく楽しい時間でした。


おとなしく見ようと思っても中盤辺りから自分を抑え切れなくなっちゃう。あくまで俺の感覚ですが、そういうセットリストの流れです。
以下、特に印象に残っている曲を紹介しますね。


「純潔ONLY」振り付けが楽しくて!一緒に踊る踊る。基本パラパラで美貴さん見ながら適当に動かすだけで出来ちゃうんで・・・SEXY BOYと同じ感じですね。覚えやすい誰にでも出来るってのがポイントでしょうか。メロディ的にも懐かしい感じでGOOD!
そして終盤の「涙GIRL」最高!!!ソロじゃなくて松浦さんと二人で歌うんですけどこれなかなか素晴らしい。松浦さんも客席の煽り方うまいし。美貴は美貴で自分の持ち歌だし。
実は俺、GAMのアルバム聴いた時にライブで歌って欲しい美貴のソロ曲から1曲だけ選ぶならこれだなって思ってました。セットリスト組んだら絶対これが必要だぞ!ってね。ほんとその通り、会場大盛り上がりでした。
それから俺が個人的に好きなタイプの曲「蜃気楼ロマンス」。生で聴けて大満足です。「ここでキスして」も良いですね。泣きのギターが体を震わせてくれます。2曲ともハロ系にはなかなかないタイプの曲ですが美貴の声にぴったりじゃないですか?
そしてFAMILY。GAMの二人が赤いタオル振りながら客席を煽ります。ツアーグッズのマフラータオルですね。俺は買ってないので腕を思い切りブルンブルン回してました。(笑)
もちろんこれ以外にも「愛の船」とか「いちゃいちゃサマー」とか良曲もあってすごく楽しめるのです!


今回は例の件があった直後なわけですが・・・終始松浦さんが藤本さんをフォローする感じ。後押しする感じ。松浦さんの強さ頼もしさを感じることが多かったです。二人の絆をあらためて感じました。
逆に藤本さんは緊張気味。普段のキャラからするとかなり控えめに映る印象がありましたけど、ライブの後半になればいつもどおりのノリを見せてくれてたし、今週来週とライブが進んで行けば更に良くなるはずです。


さて次・・・。
残念ながら今回のGAM紺参戦は大阪のみです。
福岡も考えてたけど平日だからね。結局断念。
次はどこで会えるのかな?
今のところ情報はありませんが焦らず待ちたいと思います。


最後に
今回お会いしたみなさん、お疲れ様でした。
また次回よろりんこ!!!!

ただいま!

大阪から戻って来ました。
土曜の夜公演と日曜の昼公演に参戦してまいりまして
土曜の夜は新世界で串カツオフ!
なんて楽しみもあったし
今回もたくさんの方とお会いできて有意義な時間を過ごせたと思います。



しかし・・・レポについては特に予定しておりませんのであしからず。^^;
流れとしては松浦さんが藤本さんをフォローしながら盛り上げて行くという感じで
ライブの後半あたりには盛り上がり系の曲を並べて自然にテンション上がる感じな構成になってます。
土曜日は明らかに表情が硬くて客席の反応を気にしていた彼女でしたが後半辺りから徐々に元気も出てきて
日曜日は更に元気になってるように感じました。
楽しめるライブだとおもいますので
来週以降行かれる方は楽しんできてください!

行って来るよ

今仕事から戻りました。
飯食って風呂入って支度したら出発です。
GAM紺ね。

まあ・・・これも縁ですけんね。
なんて言ってみる。

いずれにしても
こんなにみんなに愛されて彼女は幸せもんだよ。
それを改めて身にしみてもらわんと困るぜぃ!!!
本人はわかってんのかね?
まったくしゃあないヤツだわぃ。(笑)

さて飯だ飯だ。
腹ごしらえは必要よ。

びっくりびっくり〜♪

ここ3日間のはてなを含めたサイトのアクセスが1000近いとか!
これまでにない数で驚いております。なぜ?(笑)
てか、超ヒサブリの更新ですね。
え〜〜っと俺は元気しております。
仕事面で忙しさあったりしたんですが無事思い通り計画通りといいますか、少し充実と言うか良い感じになって参りまして
ライブもハロ系以外にちょっとずつ参加して行こうかな〜ってな具合です。
さて今週末はGAM紺ですね。昨年の秋以来の美貴さんを見に行く・・・てか歌を聴きに行きたいと思います。

MY LITTLE LOVER LIVE#3 (aco) IN 京都artcomlex1928


5月26日(土)京都art complex1928


さあアコースティックverのライブ最終日です。
だからネタバレ表記しなくても良いんだろうけど。^^;


多くの仲間は今日GAMの初日で座間に行ってますね。
俺は来週参戦するので今日はこっちです。


会場は三条通にあります。かつて新聞社の社屋として利用されていた建物を改修してその3階部分をホールとして使っているんですね。自分が見た限りでは表にホールの表記も何もないし今日開催されるライブの告知も表記されていないので、何も知らなければここでライブが開催されることや会場であることすらわからないと思います。


5時から開場なので4時50分くらいに開場に到着したんですが、すでに10名ほど入場してました。
今回も広島同様にチケットに書かれた整理番号順の入場。俺47番だからまだ大丈夫ですね。
入場は一度に入れるのではなく5番区切りくらいで係員の指示があった番号から入場する方法をとってます。
会場前に置かれた小さなデスクには受付と書かれた紙や当日券と書かれた紙が貼られてますね。キャパが少ない会場なので今回チケット手に入れるには苦労しましたけど当日券あるんですね〜。少しだろうけども・・・。


1階2階はレストランやカフェとして使われているので自分が着いた頃には結婚式の2次会か何かが行われているようで、途中綺麗なドレスを着た新婦さんと思われる女性が付き添いの人と中に入っていくのが見えました。そのほかにも頻繁にカフェのお客さんが出入りしてますね。
そんな中ライブに参戦する人たちがお店の前や会場目の前の狭い通りにたむろしているのでカフェのお客さんも何事?って顔でこちらを眺めながら少し戸惑いながら入店してました。
もちろんライブのスタッフさんはきちんとアナウンスしてましたけどね。


正確には覚えてないけど俺が呼ばれたのは5時10分頃入場だったかな?
すれ違うのがやっと・・・ってくらいの狭い階段を昇り会場のある3階へ上がります。
フロアーに入ったところでもぎりのお兄さんにチケットの半券を切り取ってもらい入場。フロアー右手にはディスクの販売コーナー。その奥にはツアーグッズの販売コーナーがあります。
入り口は左手。それほど広くないフロアーには折りたたみ式の椅子が並べてあります。横に15人分。5人ごとに通路で区切られてますね。ざっと数えた感じでは全部で200席あるかないか・・・でしょうか。
俺が座ったのは4列目センターのブロック。右側の通路席です。座席に置かれたチラシと前回と同様のアンケート用紙を手にとって着席。周りを見渡します。


左隣にはカップルらしき二人連れ。前には俺と同年代か少し下?って感じの女性二人組。
広島の時と違ってカップルも多く見られますね。全体的に女性が多くて、ライブと言えば男だらけ!っていう図式に慣れた俺には新鮮な光景です。(笑)


ステージの中央には1脚式の椅子が置かれ隣にはグロッケンらしきもの。これakkoさん演奏するんですね。
椅子の前には譜面台があって、そのスタンドにぶら下げてある袋にひまわりが入ってます。結局このひまわり、何のためにそこにあったのかわからずじまいでした。ただの飾りだったのかな?
ステージ左側にはキーボード。右側にはギタリストが座るための椅子があり広島の時と同じスタッフがギターのチューニングをしてます。


後ろを振り返り2階部分を見上げると関係者席らしき小さなスペースがあり、家庭用?のビデオカメラや照明器具が置かれているのが確認出来ます。子供らしき姿も発見。akkoさんの娘さんたちでしょうか。


広島の時は15分ほど遅れて始まりましたが今回はほぼ定刻にスタート。照明が落とされてステージ奥のアーチ状になった部分のカーテンが上がりキーボードの森さんとギターの古川さんが登場。客席から大きな拍手で迎えられます。
そして少し間を置いてからakkoさん登場。一段と大きな拍手が鳴り響き、「akkoさ〜ん」という女性の歓声があちこちから聞こえてきます。
登場してすぐは照明の関係でakkoさんの姿はシルエットだけしか映し出されてなかったので短めのスカートでこんな高めの椅子に座るのかと・・・ちょっと心配したんですが(笑)白いワンピースの下に膝まであるスパッツ風のパンツをちゃんと履いてました。^^;
ちなみにこれ私服ですね。
http://www.mylittlelover.jp/tourblog/images/2007/05/29/KYOTO_1.html


M1「Magic Time」
イントロと共に客席から喜びの歓声があがります。チックタックの部分の印象的なメロディーをakkoさんがグロッケンで弾いてくれました。やっぱこの曲はこれがポイントかな。
客席からの手拍子などはなく、みんなじっくり聞き入っている感じ。俺は脚でリズムとりながら少し遠慮気味に頭振ってみたりとか。(笑)
まわりは比較的大人しくあまり動かず見てる方が多かったですが自分はライブ中ずっとそんなスタイルで見てました。まぁハロ系だとこれでもめちゃめちゃ大人し系なんだけど。^^;


M2「ALICE」
アコースティックのかっこよさが引き立ってます。全体的にアルバムorganicとはまた違ったアコースティックなアレンジがこのライブの楽しみでもあるわけね。


MC1
akko「こんにちは〜」
客席「こんにちは〜〜〜〜」もちろん俺もね。
akkoさん微笑む。
akko「今日はアコースティックツアーに来ていただいてありがとうございます。」
次の言葉を言いかけたところで大きな歓声と拍手があがり深くお辞儀をする。
akko「今日は京都。アコースティックの最終日ということで・・・こんな素敵な会場で出来るのがすごく嬉しいです。」
またもや大きな歓声と拍手でakkoさん深くお辞儀をするも、コメントと拍手の間にお辞儀をするタイミングを取るのが難しそうで少し苦笑い。
akko「間にお辞儀するの結構大変です。」
客席一同爆笑。
と、そんな良い雰囲気の中次の曲へと続くのでした。


M3「shiny shoe」
正直この曲をライブ演奏で聴くとこんなにかっこよくなるとは驚き!
個人的な好みとしては可もなく不可もなくっていう曲だったんですがこれは思わず体が反応してしまうほど素晴らしいアレンジですね。
akkoさんピアニカ吹いてたのはこの曲だったかな?


M4「free」
再びグロッケン登場。アレンジもjazzyですごくカッコイイ。
曲の終わり部分はjazz系のライブに来ているんじゃないかと思えるほどの興奮。
何よりも気に入ったのはその盛り上がりを維持したまま気づいたら次の曲が始まっているという!


M5「recall」
freeのエンディングのピアノソロだと思いきやいつの間にかこの曲が始まっている!っていう演出に体ゾクゾクします。
森さん古川さん二人がコーラスを付けているのも印象的。


MC2
ここで簡単なメンバー紹介。
akko「ギターの古川・・・古川○○さん・・・でしたっけ?△△さんでしたっけ・・・?」
古川「○○です。」
akko「時々どちらかわかんなくなるんですよね。(笑)」
古川「よく言われます。」
半分やけ気味に切り返す古川さんナイス!!!(笑)
そんなやり取りに客席から暖かい拍手。


akko「古川さんとは中位の仲ですよね。(笑)お付き合いとしてはそんなに長くもないし短くもない。(笑)でもすごくお世話になってます。」
古川「どうも!中位の古川です。(笑)」


akko「そしてキーボードの森さん。以前から彼の演奏を耳にしていて"あのカッコイイ演奏は誰なんだ?"なんて気になっていたんですよ。実はずっと目を付けていたんだけど。(笑)マイラバにはキーボーディストがいたので・・・。」
akko「いつかチャンスがあればお願いしようと思ってて。アルバムakkoの中の"インスピレーション"のアレンジも彼にやってもらってます。イントロのピアノとかかっこいいでしょ。」
客席から歓声と拍手。


akko「さて京都ということで・・・お二人とも京都には関係が深いんですよね?森さんは京都?」
森「大阪です。^^」
akko「大阪・・・」
森「関西と言うことで京都には馴染みが深いですね。」
akko「古川さんは・・・」
古川「私は・・・関西関係ないです。^^;」
古川さんの冷静な突っ込み風コメントにakkoさん一瞬固まったりしてその困った感じが客席の笑いを誘うのでした。


M6「予感」
アルバムではこれがマイラバだ!って感じのイントロで始まるんですが今日はアコースティックライブらしく静かに始まる感じ。しっとりと優しいバラードに仕上がってました。あのイントロが聴けなかったのはちょっぴり残念だけど今日のこの優しい響きが聴けたのはなんとも嬉しい限り!こういうのが今回のライブの最大の楽しみ方なんでしょうね。


M7「DESTINY」
これ大好きな曲なんです。今回のセットリストはあらかじめ調べていたんですが、この曲は小林さんらしい奥深いアレンジが好きなんで・・・今日はどうだろう?って正直ちょっと構えつついたのだけれどこれ全然良いです!
organicとはまた違ったアレンジでもあります。


M8「Shooting star」
う〜〜ん。これもオリジナルのアレンジ的にすごく好きな曲なんでDESTINYと同じ感じ構え方でいたんだけれど、これもなかなか素晴らしい仕上がりです。サビの部分で少し震えるakkoさんの声が自然に体内に入りこんでくる感じ。良いね。


M9「あふれる」
しっとり聴かせる4連曲?の締めくくりはこの曲。やっぱコバタケさすがだな!と思わせるメロディーですね。
客席もし〜〜んとして聴き入ってるのが伝わって来ました。


MC3
ツアーグッズのハンカチを取り出してお決まりのあれです。(笑)
akko「熱いよね〜。」
と言いながらツアーグッズのハンカチで汗を拭くakkoさん。
彼女が何を言いたいか把握した観客からなんとも言えない暖かい苦笑いが聴こえてきて良い雰囲気。(笑)
今日はブルーとホワイト2種類一度に手に持って説明。
akko「こっちがジャケットの可愛いクマさんで、こっちが涙のデザインね。嬉しい涙・悔しい涙・悲しい涙、涙にはいろんな色があるって言う・・・。これとあとTシャツも売ってるんですけど、Tシャツはリサイクルコットン。ハンカチはオーガニックコットン使ってるんで・・・地球にも優しいんですよ。^^」
akko「それから・・・ツアーパンフなんですけど〜。ライブの後に書いていただいているアンケート読ませてもらってると"akkoさんの写真が少ないじゃないか!"なんていうお叱りの声をいただくんですけども・・・(笑)私が撮った写真もありますし〜いろいろアレンジしたりしたりして頑張ってるんで・・・よかったらどうぞ!」
ここで客席の男性が「買ったよ〜〜!!!」と叫ぶ。
akko「あ〜^^ありがとぉ〜〜〜!!!」
会場内が暖かい雰囲気に包まれるのであります。


akko「さて次の曲なんですが、私の好きなDavid Meadっていうアーティストさんがいるんですけど、彼に私の声を聴いてもらって作っていただいた曲なんです。すごくかっこよく出来てるんでみなさん聴いて下さい!」


M10「ショータイム」
シーケンサーによるイントロが始まりギターとキーボードがそれに続き、akkoさんも体でリズムをとる・・・
ところが・・・トラブル発生!!!
シーケンサーがなぜか途中で終了してしまい一同顔を見合わせて固まり苦笑い。(笑)
akko「え〜、いったい何があったんでしょうか?(笑)」
でもこれが逆に場内の雰囲気を更に盛り上げると言う良い効果を生んでおります。シーケンサーGJ!(違)
ってことで仕切りなおし。
今度はトラブルなくいけました。


この曲もアルバムで聴くのとアコースティックライブで聴くのでは全然違いますね。ライブの方が断然良い!


M11「traveling with nature」
他の会場ではこの曲での手拍子の入れ方についてakkoさん直々の講義があったらしいのだけれど、今日はこれまでにどの曲でも手拍子が沸き起こることもなく、大人しく聴いている感じだったのでakkoさんの講義は残念ながらありませんでしたね〜。つД`)・゚・。・゚


MC4
akko「ここでゲスト紹介です!アマゾンズの大滝裕子さん!」
客席からの拍手とともに裕子さん登場。アッコさんの隣にセッティングされた椅子に座るのですが先にタンバリンを渡されてそれをどこに置こうか持て余す感じ。一度譜面台の上に置いたものの森さんの"そこ置いたら絶対落とすよ〜"の突っ込みがありスタッフさんに渡し無事着席。
akko「彼女とは付き合い長いよね〜。実はデビュー前からの付き合いだったりして。アルバムでコーラスつけたりもしてもらってますよね。"MY PANTING"だっけ?」
大滝「・・・。」
二人顔を見合わせて苦笑い。
覚えてないのね。(;・∀・)
ちなみにMY PANTINGで合ってるみたいです。
それ以外ではミスチルの曲でもやってるようですね。


akko「彼女は森さん古川さんともお付き合い深いんですよね。古川さんとはチャゲ&飛鳥の飛鳥さんのツアーに同行されたりとか。」
客席から「おぉ〜〜〜〜」と歓声が入ります。
akko「それ以外ではスガシカオさんとか・・・family・・・」
大滝「Family Sugarです。」
akko「あ!そうそう。Family Sugarという名前でスガシカオさんと活動されたりしてますね。彼女は昨日まで大阪でライブされてたんですよね。で今日一緒にやろうよ!ってことになって・・・明日は広島に行かれるんだけど、その途中京都で落ち合ってもらったんですよ。」


akko「これは京都だけのスペシャルだからね!!!!」
とねんを押すakkoさん。
客席から大きな拍手と歓声があがります。
和気藹々としたものすごく良い雰囲気の中ラスト3曲が始まりました。


M12「Man&Woman」
大滝さんが客席に対して手拍子を求めるポーズ。観客もそれに応えます。意外にもこれ今日はじめての手拍子ですよ。みんな遠慮していたんでしょうか。バンドverの時みたいにサビの部分で観客と合唱するってのはなかったけれど大滝さんのコーラスでより厚みのあるサウンドになってました。
大滝さんが関係者席に向かって手を振ってたのはakkoさんの娘さんたちがいたからかな?


M13「Hello,Again」
バンドでもやってくれましたがアコースティックも素敵ですね。白いカイトもそうだけどアコースティックといってもorganicのようなクラシカルな感じとは違います。


M14「白いカイト」
akkoさん再びピアニカを演奏。大滝さんはタンバリンとコーラスで応援。メンバー紹介を兼ねたそれぞれのソロコーナーもあり観客の手拍子も更に力強くラストにふさわしい盛り上がりを見せました。
楽しい時間はあっという間です。早くも本編終了ですね。


曲が終わりメンバー全員が客席に向けて大きく手を振ります。みんな声援を送りながら手を振り返します。そして大きな拍手。メンバーがはけた後も鳴り止みません。そしてそのままアンコールを求める手拍子へと続くのです。


ENCORE
メンバー登場!
そしてakkoさん登場!
客席から「akkoさん大好き〜〜〜」と複数の女性の歓声が響く。
akko「ありがとう!愛してるぜぃ!!!」
いくつか大歓声が続き、テンポの良い盛り上がり方にakkoさん驚いた表情してます。
akko「みんなすごいねぇ〜。打ち合わせしたの?(笑)」


EN1「いとしい毎日」
俺の好きな曲です。前回広島の時のアンケートにもこの曲が好きだって事書いたんだけどね。
今回はアコースティックということでオリジナル以上にしっとりとした仕上がり。じっくり聴かせてくれます。
ライブ終盤ということで少し喉の疲れが感じられたのが心配でしたね。


NE2「インスピレーション」
待ってましたよ!森さん!!!
みんな手拍子で大盛り上がりです。


EN3「風と空のキリム」
ついに最後の曲になっちゃいました。
この曲のイントロが流れた瞬間に後ろにいた女性二人組から「あぁ」と声にならないような感激の吐息が漏れたのが聞こえました。もちろん俺も堪能させてもらいました。


曲が終わったあとはakkoさん大きく手を振りながら丁寧にみんなの声援に応えてました。今日のメンバーでまたきっとツアーやろうって話してるとも言ってましたよね。
出来ればまたライブハウスツアーやって欲しいな〜。
そういえば前回広島では時間を気にして最後のアンケートを丁寧に書く時間がなかったんで今回はしっかり書こうと意気込んできたのだけれど・・・今回はプロモーター側が筆記用具用意してくれてなくて???書けず・・・orz
今度サイトのメッセージ欄にライブの感想と次回ライブ開催のお願いを書いておこう。


ん〜〜それにしても大好きな京都で楽しめたマイラバのライブ。ほんとに楽しかったです。

MY LITTLE LOVER LIVE#3 (BAND) IN 広島クラブクアトロ

待ちに待ったこの日のライブ!仕事休んで行って来ました。(笑)
ライブ終わって帰宅して23時頃同僚にメールしたら
「今日はすごく忙しい!!!」
との返事が・・・(;´Д`)スマンノゥ


日記には書くことなかったですがデビューからずっと好きで聴いてきたグループです。小林武史の作り出すサウンドakkoさんのキュートな声の組み合わせがなんとも心地よいんですよね。ちゃんと全曲把握してる数少ない(笑)アーティストの中のひとつです。どの曲がすきか選べといわれたら困るくらい。
でもライブに行くのはこれが初めてだったりします。


ちなみにこの5月7日の渋谷からツアースタート。
その日の模様やバックステージの様子が5月17日前後のchannel aで放送されますのでよろしくです!
今回のツアーの面白いところはバンド編成のライブとアコースティック編成のライブの2種類を行うというところ。今回広島はバンド編成でやって来てくれました。


スタンディングは去年の新木場スタジオコーストでのスケバン刑事イベント時が初めてだったし本格的ライブとなると今日が初めてなのでなんとも勝手がわからん過ぎる・・・。
「6時開場だけど・・・何時に並ぶんだろう?」
なんてそんなことすらわかんないので早めに家を出たら5時前に着いてしまい・・・。(;・∀・)
仕方なく本通り界隈を少しぶらぶら。
コーヒー飲んだり会場のあるパルコ内のタワレコで時間つぶし。
Sixpence None The Richerのkiss meがかかってて懐かしい〜♪だの
beatlesアメリカ版関係の組み合わせパッケージのCDなんて発売されてるんだなぁ〜だの
新たな発見もありました。


5時半頃会場に戻り係員の指示があったのが6時前。整理番号順に並びます。
今回はmixiマイラバコミュの書き込み見てたおかげで先行予約出来てかなり良い整理番号ゲットで来ました!ありがとう!


ドリンクはライブ終了後に引き換えるつもりだったんで水分補給用のお茶をウエストポーチに用意して行ったんだけど入場時あえなく没収・・・。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。買うんじゃなかった・・・。
でも開演まで1時間あるから喉の渇きが心配。
みんなガツガツした雰囲気してないし急いで入らなくても大丈夫な感じだったので先にドリンク引き換えることにし・・・コーラを受け取ってから入場。アルコールは・・・眠くなるのでパス(笑)


無事最前列確保!!!センター右4ズレくらいかな?場所的にはちょうどギターの目の前。ステージと柵の間は1メートルあるかないかなのでドセンターだと首が痛いかもしれないからこれくらいがベストかな。実際は少し首痛くなったんだけどね(笑)
てか、最前列とか某ハワイライブ以来じゃないか!!!
しかし初マイラバでこんなに近くで見ていいんだろうか・・・。


係員の指示見た感じでは前売りは200ちょいくらいなのかな?と思ってましたが最終的には当日券含めてホール内結構埋まってた気がします。目一杯のキャパは700だから見た目でいくと半分くらい???
客層は・・・実はあまり詳しく見てないんだけど20代も結構多いですね。女性比率高いです。女性同士とか多い感じでカップル少なめ?
ホール内にはテーブルがいくつかセッティングされてて、あえてあまり前に来ないでそこに陣取る人も多かったように思います。あとは後方の一段高くなった座席スペースでまったりしてる人とか・・・全体的に落ち着いて楽しもう〜っていう雰囲気漂い〜みたいなね。


普通ならスタンディングといえばモッシュ&ダイブとかあったりして最前列中央なんて大変な状況なんだろうけど・・・今日は大丈夫でしょ〜。と楽観視。(笑)
でもこれくらいの空間良いなぁ〜〜〜〜。実際に行ってないからわかんないけど渋谷AXと比べるとキャパ半分くらい?


定刻直前になってもスタッフさんがギターのエフェクターのスイッチにスプレーして何度もカチカチしたりシール貼って何か文字を記入したり、マイクスタンドにギターピック貼り付けたりと忙しそう・・・。てか、そんな準備今頃やんの?^^;
「これ、分解しないとダメだね。」
なんて言葉まで聞こえてきたりとか・・・。(;´Д`)
俺はそれじ〜〜っと眺めてましたけどね。


そして入場してから1時間ほど経ったころ。
スタッフが中央のスピーカーの前の床の部分にある黒いシートをはずしてました。おそらくセットリストが書かれている紙が置かれていて、それを隠してあったんですね。akkoさん用のカンペってことでしょう。


そして7時15分頃。場内の音楽が消えて照明が落とされて・・・。いよいよスタートとなりました。
客席からの歓声と拍手がなり、メンバーが順々に登場。
akkoさぁ〜〜ん!」
女性の声がいくつも聴こえて来ます。
まずはドラムの松永さんが登場。
続いてベースのTOKIEさん。
ここでakkoさん登場と勘違いして歓声がわき起こったりして^^;
てか、めちゃ綺麗な人で見とれていたら何度も視線が合って焦りました。
次にバンドマスターでありキーボード担当のSUNNYさん。ついついピンクマン思い出す・・・。(笑)
そしてギターの近田さん。通称コンちゃん。可愛い顔の感じのお兄さんです。
最後にakkoさん登場で再び歓声!俺ももちろん大声で歓声。yeah!!!とか(;・∀・)
akkoさんのスタイルは黒いノースリーブのドレスにおそろ色のブーツ。髪には若干ウェーブかかってて前髪たらした感じで・・・とにかく細っ!背が高いしスタイル良いよね。


今回のセットリストはあらかじめmixiマイラバコミュで確認していたのですが最新アルバム「akko」とデビューアルバム「everygreen」が主体に構成されてます。


01「チャンス」
まずは最新アルバムのトップナンバーからスタート。
とにかく今日は「熱い応援」を!ってことで某マイミクさんと約束したので曲のスタートから少し踊りつつ手拍子入れていきました。akkoさんもMCで言ってたけど周り気にせずとにかく楽しい時間過ごすってことが重要。
ギター間奏部分では目の前にコンちゃん出てきてくれました!もちろん腕上げて手拍子。


02「travelling with nature」
akkoさんいわく「NHKみんなのうた」的な曲が書きたいということで・・・宇宙とか生命がテーマになってる曲です。たぶん二人のお子さんたちのこと考えながら歌詞書いたんでしょうね。
チャンスから引き続いてみんな手拍子してたんだけど正直メロ部分は手拍子しながらリズムとるのは難しい曲なんで・・・みんな途中からバラバラでしたが(笑)俺も手拍子やめて踊りっぽい動き(笑)に専念。


akkoさん客席からの声にうなずいたり直接会話したり、最初からすごくフレンドリーな感じです。


03「月とプラモデル」
歌詞の言い回しとかが面白い曲ですね。みんな手拍子で盛り上げます!サビ部分の縦ノリが楽しい!
曲が終わって「akko〜〜〜」の歓声がかかってたけど・・・
俺、妹を呼ぶときそう呼ぶので・・・やっぱ呼びにくくて結局yeah!だかhey!だかはっきりしない感じの声援をしてました。(笑)


MC(1)
akko「みんなようこそ〜!今日は来てくれてドーモありがとう!今日は思い切り楽しむよ〜。是非一緒に歌ってね。ライブはやっぱ踊ったほうが絶対楽しいと思うのでみんなも踊りましょう!」


04「ANIMAL LIFE」
このPV。カッコよくてすごく良いんっすけども・・・ライブも良いですね。
今回のバンド編成に合わせてオリジナルよりもシンプルかつよりタイトな仕上がりになってました。good!
登場した時は前髪たらして目が隠れ気味だったakkoさんですがいつのまにか左右に少し分けて顔がはっきり見えるようになってました。
それにしても近い!なんか贅沢だなぁ〜とあらためて感激。


05「新しい愛のかたち」
乾いた感じのサウンド。しっかりライブでも再現されてます。
中間の曲調変わる部分がbeatlesの中期頃のサウンドっぽくてめちゃめちゃ好きなんっすよねぇ〜〜〜。カッコイイ!!
照明の使い方も効果的。
後ろが女の子だったので・・・本当に跳ねると邪魔になるからおとなしい感じで飛び跳ねる・・・っぽく踊って盛り上げ。


06「YHS」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
やっぱこれ一番好きかも。うれしすぎてちょっとうるっと(;・∀・)
akkoさんももちろんですがTOKIEさんがジーンズにハイヒールという井出達で体をくねらせながらベース弾く姿が最高にカッコいいのです。ダンスしながら弾く感じね。
サビの「YES〜♪」の部分では客席が一体となって腕を上に上げながら一緒に歌って大盛り上がり。
akkoさんすごく楽しそうで曲が終わった後も
「今日はほっんとに楽しい!最高!」
って言ってました。
俺も結構汗出て来てて喉も渇いて来ましたね。


MC(2)
akko「暑いよね。暑い。」
ツアーグッズのハンドタオルを取り出してきて顔を拭くakkoさんです。
akko「これツアーグッズのタオルなんだけど。可愛いでしょ!」
客席から「買ったよ!」などの合いの手が入ったり笑い声が起こりakkoさん微笑んでます。
akko「このタオルにデザインされてるカラフルな涙のイラスト。これ、新曲"あふれる"のジャケットに使ってるんですけど、涙にはいろんな色、意味があるんだよ・・・ってことで・・・。(微妙な間をわざと置いてから)一部の方はご存知ですよね。」
と言いながら朝の芸能ニュースで取り上げられていたことに対して自らさらっとネタ振り。客席から再び笑い声が起こりakkoさんも笑顔。
akko「こっちのね。白いタオルの方。クマさんの刺繍も可愛いでしょ!ちなみにこれから歌う曲はドラマの挿入歌だったんだけど、視聴者プレゼントでクレイジーケンバンドさんの主題歌よりも応募が多かったの!勝てて嬉しかったです。(笑)」
客席またまた笑い声で盛り上がります。
akko「私しゃべりすぎ?じゃそろそろ次行きます。」


07「あふれる」
ということで久しぶりの小林武史さんとのタッグになったバラード曲ですね。
リズムに合わせて体は揺れてましたがノルのではなくしっかり聴く感じ。この曲に限らず基本的にあまり歌詞覚えない俺としては一緒に歌いたくても覚えてる部分口ずさむ程度なのが・・・・もったいない。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。


08「午後の曳航」
ゆったりしたナンバー。
ギターとアップライトベースを使った擬音、効果音が脳に心地よくて歌声ともぴったりでした。


MC(3)
akko「暑い!でも今日はほんと最高!」
と言いつつタオルで汗を拭うのでした。
ツアーパンフレットを手に取ってから
akko「そういえば・・・7日に渋谷のAXで初日やったんだけどお客さんのアンケートに"ツアーパンフってポストカードじゃねえかよ!"って書いてあったんで(笑)ちゃんと説明させてもらいます。」
そう言いながら数枚の写真について説明。
桜の花びらやその他の花を拾ってきて水に浮かべたりしてアートっぽくしたのを写してるとか、"うちのちっちゃい子たちが海岸線で遊ぶ姿"であるとか、自宅で育ててる観葉植物であったり・・・などなど。
いやぁ〜しかし女性の声援が多くて新鮮。(笑)


続いてメンバー紹介。
「ドラム、松永さん!彼とはもう長い付き合いで・・・デビューした頃からレコーディングとかツアーとかいろいろお世話になってます。」
「うちの楽屋はいつも甘いものが置いてあるんですけど〜、新宿においしいドーナツ屋さんがあってね。うちの新人のマッチー君がいつも朝七時に並んで買って来てくれるんだけど、一番喜んでるのは松永さんです。(笑)」
akkoさんの話を聞きながらクリスピークリームドーナツ食いたいなぁ〜とか考えている俺でありました。(笑)


「ベース、TOKIEさん。ご覧いただいてもお分かりのように、大変華奢な体なんですが、すごくアグレッシブで素晴らしい演奏です。体をくねくねさせながらね。DefTeckのサポートしたりとかされてます。」
「で、うちのバンマスはキーボードのSUNNYさんなんですけど〜。TOKIEさんが陰のバンマスと言われてます。(笑)」
客席も一緒にうけてました。


「ギター、コンちゃん!彼はねぇ。すごくおしゃれなんですよ。今日もベルトとか可愛いのしてるでしょ!」
確かに単にベルトっていうんじゃなくて・・・なんと言えば良いのかわかんないけどオブジェっぽい感じになってます。
「ツアーの移動とか私たちは大きなバッグ持って歩いてるんですけども・・・肩からかけるようなやつね。彼も同じ物持ってるんですけど・・・紙で出来てて・・・なんて名前だっけ?私2個も持ってるのに思い出せないの。^^;」
ここでコンちゃんがバッグの名前言ってたけど忘れちゃいました。
「サイトの写真でも紹介しましたけどこの前私年末年始に旅行行ったじゃない?そのときにドイツの飛行機に乗ったら穴開けられちゃって・・・。直してもらいましたけど。」


「キーボード、バンドマスターのSUNNYさんです。すごくお世話になってます。私の思いをすぐに受け止めて理解してくれる方でその思いをすぐ音に表現してくれる頼もしい存在です。もちろん演奏も素晴らしい!」
後ろの女性たちのSUNNYさぁ〜んという声援が聞こえてます。
「彼は焼酎が大好きらしくて・・・でもライブの打ち上げとかで・・・私もお酒好きなんだけどゆっくり飲むことがなくてあっという間に飲んじゃって終わっちゃうから(笑)次はゆっくり飲みましょう。」
明日の福岡の打ち上げでは焼酎飲むんだろうなぁ〜なんて思っている俺でした。


「そしてボーカルはわたくしakkoでございます。」
ここで客席からこれまでで一番大きな拍手が起こります。嬉しそうなakkoさん。


一通りメンバー紹介を終えると再びツアーグッズのアピールタイムです。(笑)
akko「そうそう!缶バッジも可愛いよ!」
と言いながら違う種類のパッケージを両手に持ち客席に見せて・・・
「そういえばコンちゃん。ベスト着てなかったっけ?ベストに缶バッジ付けてたよねぇ?」
コンちゃん「松永さんもベスト着てたからかぶっちゃうと思って脱いじゃったんですけど・・・。あれ!松永さんベスト脱いでる!!!!」
松永さんを指差しながらなんだか必死な感じのコンちゃん。
客席からの煽りもあってその後スタッフさんがベストを持って来てくれて無事着ることが出来ました。
akko「どう?おしゃれでしょ!でもコンちゃん・・・黒いベストに黒い缶バッジだと目立たないじゃん(笑)」
突っ込まれて苦笑いするしかないコンちゃんでした。


09「り・ぼん」
復帰後初のシングルですね。小林武史作曲じゃないんですがなんとも小林さんっぽい雰囲気の曲。だと俺は思ってるんですが・・・やはりアレンジが曲の雰囲気を作るっていう証明?
メンバー紹介の後と言うことでそれまで以上に会場内の雰囲気が一体になって盛り上がる。そんな感じ。
とっても良い感じです。


10「recall」
今回のアルバムの中でもノリの良い軽快な感じの曲が続きます。聴きやすくて好きな曲。
この曲だったかどうかは覚えてませんが曲が終わり客席からの「akkoさぁ〜〜ん」のコールに対してステージ中央で少し腰をかがめながら腕を180度まわして可愛らしいポーズで応えるakkoさんでした。
これがお決まりのポーズだったのか客席からの声援に応えた即興なのかはわかりませんけど。


11「インスピレーション」
GYAOのドラマの主題歌になった曲ですね。これも軽快な感じの曲で当然会場盛り上がります。


12「Hello, again」
イントロが流れただけで客席大盛り上がり。
歌詞覚えるの苦手な俺もさすがにサビの部分は一緒に歌いました。


MC(4)
akko「次はファーストアルバムの中からDelicacyをやりたいと思うんですけど・・・。デリカシーがない人っていますよね。
この前も私の友人と食事に行く約束をしたんですけど、約束の日を1日間違えて覚えられてすっぽかされちゃったっていう・・・。デリカシーのない人っているんですよ。
・・・デリカシーのない約束を間違えた人ってのは私のことなんですけど(笑)」
ここに限らず笑いを取るタイミングの部分では合いの手風の拍手を入れさせていただきました。m(__)m


13「Delicacy」
赤いマラカスを両手に持って登場。
渋谷では客席にマイクを向けたらしいけど今日はそれはありませんでしたね。この曲はみんなで歌うってのはちょっと難しい気がするんで・・・向けられたらどうしようとか思ってました。^^;
てか・・・マラカスを振ってた記憶ないんですが・・・きっと俺も曲に乗ってて気づかなかったんでしょう。(笑)


akko「それでは次が最後の曲です。」
客席から「え〜〜〜!!!!早ぁい〜」の声ににっこり微笑んでいるakkoさん。
akko「それではファーストアルバムからこの曲行きます。みんな一緒に歌ってね!」


14「evergreen」
ファーストアルバムのとりを飾る曲ですね。
客席一体となって合唱〜♪
でも俺はやっぱ飛び飛びにしか歌詞覚えておらず・・・(;・∀・)
最後のlalala〜〜の部分は思い切り合流って感じで(笑)正確に歌えなかった分ここで思う存分!ってことで大声出して合唱に参加。(笑)
曲が終わりそのまま大盛り上がりの余韻を残したままメンバーが捌けてゆきました。


すぐにアンコールの拍手と手拍子。掛け声みたいなものはなし。
しかし時々リズム変わりながらも崩れることなく乱れることなくちゃんと拍子とれてるのが素晴らしい!!!


数分後バンドメンバー再登場で客席から歓声が起こり最後にakkoさんが衣装をチェンジして登場!!!
まさか同じ衣装で出てくると思っていたのでみんな驚いているようでした。
akkoさんなんとなく( ̄ー ̄)ニヤリって顔してたからサプライズ大成功!!!ってことかな?


akkoさんは上が白のツアーグッズTシャツ。下がジーンズのハーフパンツにスニーカーという先ほどとは打って変わってラフなスタイル。
akko「着替えちゃいました。いつも家ではこういうラフな格好してます。これツアーグッズのシャツです。"just too rock n roll"いいでしょ!」


15「Man & Woman」
イントロが流れた途端に大歓声。そして手拍子。
サビの部分はリズムに合わせて両腕を上に上げながらみんなで合唱!とにかく盛り上がる!


16「いとしい毎日」
最後は最新アルバムの中からしっとりとしたバラード。俺も好きな曲です。
akkoさんの親指と人差し指には指ではじく小さなシンバルが付いていてマイクに近づけて鳴らしてました。小さいのに結構良い響きするもんなんですね〜。
Man & Womanで思い切り盛り上がった後はじっくり聴かせてライブの余韻を楽しませる。こういう終わり方もいいですね。


曲のエンディング部分でバンドメンバーが一人ずつ退場して行き最後はコンちゃんとakkoさんが残り、最後は手を振りながら退場・・・。客席からの拍手喝さい。


終わりましたね。
俺は少し余韻を楽しむ感じでしばらく前の柵にもたれてステージを眺めてました。


ホールから出た後はツアーパンフとタオルを2枚購入。(笑)
アンケートに感想書いてから会場を後にしたのであります。


次は26日京都のアコースティックライブですね。
今日と同じセットリストなら比較できるからそれもよし。
違うセットリストなら俺が聞きたいと思っているいくつかの曲を新たに楽しめる可能性が出てくるからそれもよし。
いずれにしても楽しみなのです。
これくらいのスペースってすごく臨場感とか親近感があって好きだし、今日はakkoさんよくしゃべってくれたしバンドのメンバー含めてすごくフレンドリーな感じだったし、観客もノリが良くて紳士的で言うこと無しでした。
本当に楽しい時間をすごさせてもらってありがとう!